「敷物 さりげ」は福岡市早良区高取にて敷物全般(鍋島緞通、絨毯、ギャッベなど)を販売しているお店です!

説明(絨毯)

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鍋島段通

元禄時代、中国よりその技法が伝えられ佐賀の扇町で作られるようになった日本最古の綿段通です。経糸も緯糸も綿で織られた極めて珍しい絨毯で、その渋い色合いと斬新なデザインはまさに芸術品といえるのではないでしょうか。

毛や絹にはない色合いをもち優雅に富んだ作品は佐賀藩主鍋島公により生産を奨励され将軍家への御用品となり毎年献上され、日常的に使われていました。この時は一般への売買は固く禁止されていたそうです。しかし明治の廃藩置県後、自由に売買できるようになり今日へと受け継がれてきました。

織機は三角形に整経された向かい合わせの堅型で左右非対称結び(ペルシャ結び)。素材は綿100%です。

茶の湯の待ち間の敷物としても人気のやさしい感触をお楽しみできます。

ペルシャギャッベ

暮らしの必需品として生まれた絨毯。遊牧民の絨毯は移動に便利な水平式の織機を使います。天然染料を使い、下絵なしに織られる絨毯は時間が経つほど味わいが出てきます。(100年ぐらい長持ちすると言われています)

「優れたデザイン」「色彩感覚」「アート性」は世界中の人に愛されています。

キリム

人気の敷物(kilim)ペルシャ語では(Gelim) 絨毯の始まりは羊の毛を固めてフェルト状にしたものでした。フェルトでは柄がいれにくので平織り(経糸と緯糸を交互に浮き沈みさせて織る、基本的な織り方)になりました。キリムとはトルコ語で<平織りの織物>と言うそうです。ギャベ同様遊牧民の必需品なので柄も自然動物や信仰をモチーフとし、子孫繁栄、豊作などの意味があります。

織り方もつづれ織り(キリムの最も代表的な織り方。色と色の境で左右の緯糸が折り返すため経糸に沿ってスリットができる)スマック(経糸覆い織とも言われます。経糸は包み込まれて2本目または4本目の経糸を結んでいき少しづつ斜めにステッチを形成します)ジャジム(左が表、右が裏とつづれ織りと異なり、裏表がはっきりしている)などいろいろございます。

エスニック調にもこだわらずモダンなインテリアにも、アンティークなクラシック調にも合い、敷物のみならず「タペストリー」「テーブルクロス」にもお使いすることができます。

ウィルトン織

18世紀中頃にイギリスのウィルトン市で作られた織物です。製法もいろいろありシングルウィルトン・ダブルフェースウィルトン・ウィルミンスター・インロックがあります。燃えにくく煙も少ない。冷暖房の効果を高める温度コントロール。汚れが付きにくく落ちやすい。フォルムアルデヒドを吸着させる。などの長所があります。

用いられる素材に違いがあるのも大きな特徴だと思われます。ポリプロピレン(耐熱温度が高く耐久性、耐薬品性に優れています)レーヨン(人絹と呼ばれるようにシルクの光沢、肌触りです)アクリル(軽く柔らかい、保温性もありキレイな色に仕上がります)ポリエステル(摩擦に強く毛が抜けにくい。耐熱性、耐薬品性に優れている)ウール(パイルの長さによって変わりますが敷物の素材としては最高です。肌触りヤバし)

アキスミンスター織

英国アキスミンスター地方で発達した織り方で20~30色の色を使いモチーフ・デザインを楽しめる敷物。業務用として人気が高い。

ゴブラン織り

フランスのゴブラン家で作られたタペストリーをさした事から綴織(経糸の下に下絵を置き、杼に通した緯糸で経糸を綴りわけ文様を表す技法)の一般名称となった。

パイルはほとんどないので最近はホットカーペットカバーとしても使われています。綺麗で高級感ある見た目が特徴的です。ベルギーやイタリアなどが主でしたが中国製がリーズナブルでよく売れています。

ペルシャ絨毯

絨毯の故郷と呼ばれるほど深い伝統を持つことに間違いはありませんが16世紀以前に遡ると現存するペルシャ絨毯はなく、16世紀サファヴィー朝移行の絨毯の名品が伝えられています。伝統的なイスファハーン・カシャーン・ケルマン・タブリーズ近代発展をしたクム・ナイン・マシュハドを中心にイラン全土で数多く作られています。

トルコ絨毯

アナトリア絨毯。12世紀に中央アジアから移動してきたトルコ系民族によって織り始められ、セルジューク朝からオスマン朝にかけて作られた絨毯はヴェネチア商人の手によってヨーロッパにもたれされ人気を博しました。

パキスタン絨毯

16世紀ムガル朝のアクバル大帝がペルシャの職人を招き、ラホール・カラチに工房を設立したのが始まりです。仕上げ段階の光沢ある洗浄方法がこの絨毯の特徴となっています。

アフガニスタン絨毯

経糸も緯糸も手紡ぎの羊毛が用いられているのが特徴。赤褐色の地に八角形の紋章を主としたゴル文(花柄)や幾何学文が組み合わさった文様が黒色や白色で描かれたものが多い。

インド絨毯

ムガール朝に発し、当初ペルシャ絨毯に倣った絨毯作りも帝国衰退と共に英国の管理下での絨毯作りに受け継がれますシルク絨毯が有名ですが最近のウール絨毯も素晴らしいですよ。

中国段通

段通と言えば中国段通のことでした。邪馬台国の時代に魏の明帝から朝貢の答礼として卑弥呼に絨毯と思われる敷物が贈られたことが魏志倭人伝に記されています。オリエンタル絨毯の美しさは世界各国で芸術品として魅了してやみません。1904年セントルイス万博で北京段通が一等をとり、その後天津段通に世界の注目が集まります。

他にも<チベット絨毯><コーカサス絨毯><トルクマン絨毯><エジプト絨毯>などたくさんあります。

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